面接試験の基礎知識③
*面接の流れを掴もう
一つひとつの動作にも注意が必要です。
1・控え室
係員の指示に従い、静かに待ちましょう。
面接試験は、控え室からすでに始まっています
面接試験は、控え室からすでに始まっています
2・入室
名前を呼ばれたら大きな声ではっきりと返事をしましょう。
入る前には、ドアを2回ノックします。 中から「どうぞ」と言われたら入室します。
入室後、両手で静かにドアを閉めます。
入る前には、ドアを2回ノックします。 中から「どうぞ」と言われたら入室します。
入室後、両手で静かにドアを閉めます。
3・着席
「○○高等学校から参りました◇◇です。よろしくお願いします。」と述べた後、前を向き丁寧にお辞儀をします。
挨拶をしながらお辞儀をすることのないよう、分離礼を意識しましょう。
「どうぞ」と言われたら、「失礼します。」と述べ、着席します。
「どうぞ」と言われたら、「失礼します。」と述べ、着席します。
4・回答
質問されるときは、面接官の口元から首辺りを見ると良いでしょう。
答えるときは、質問者の方を向き、1問1問面接者の質問の意図をしっかりと汲み取り、視線を合わせて答えましょう。目をきょろきょろと動かしたり、下を向いて話をすることのないように意識しましょう。
答えるときは、質問者の方を向き、1問1問面接者の質問の意図をしっかりと汲み取り、視線を合わせて答えましょう。目をきょろきょろと動かしたり、下を向いて話をすることのないように意識しましょう。
5・退室
ゆっくりと立ち上がり、「ありがとうございました。」と述べた後、前を向きお辞儀をします。
このときも分離礼を心がけましょう。
ドアを閉める前にもお辞儀をすると印象が良いでしょう。
このときも分離礼を心がけましょう。
ドアを閉める前にもお辞儀をすると印象が良いでしょう。
*面接の流れは掴めましたか? 流れを頭に入れた後、数回、家の人や先生・友だちの前で練習することをお勧めします。当日の緊張感を柔らげるためにも、何度か練習をしておくと、それが自信につながり、堂々と面接試験に臨めるはずです。また、自分では気がつかない癖をチェックしてもらうこともできます。少しでも自然体で臨めるようになることが理想です。
ガンバレ受験生!! BY JJ
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