2019年12月28日土曜日

センター試験の学習アドバイス(数学ⅡB編)


数学ⅡB編



 
今回は数学ⅡB編です。是非、参考にして下さい。

  • 式と証明、高次方程式 : 相加平均と相乗平均の関係の使い方、因数定理を用いた高次方程式の解法、解と係数の関係の利用を確認しておこう。
  • 三角関数、指数関数・対数関数 : 加法定理、2倍角の公式、合成の使い方、指数・対数の入った方程式・不等式の問題演習が大切です。
  • 図形と方程式、微分法・積分法 : 軌跡や領域の問題、極大・極小、接線の方程式、定積分を用いた面積の求め方を徹底的に練習してくこと。
  • 数列 : 等差数列、等比数列の一般項と和の公式、いろいろな和の計算、階差数列、隣接2項間および隣接3項間漸化式の解法をマスターしておこう。
  • ベクトル : 三角形や円などに関する初等幾何、平面ベクトルや空間ベクトルにおける内積の計算の演習をしておきましょう。
  • 確率分布と統計的な推測 : 確率、平均、分散の求め方、二項分布、正規分布の活用、信頼度95%の信頼区間の求め方などを確認しておこう。
 
 
ガンバレ受験生!! BY JJ
 

2019年12月26日木曜日

センター試験の学習アドバイス(数学ⅠA編)


数学ⅠA編

 

 今年も残りわずかとなりました。寒い日が続きますので、体調に気を付けて頑張りましょう。数学ⅠAの学習アドバイスです。是非、参考にして下さい。
 

·                 数と式は、無理数の計算が絡む有理化や対称式、さらに無理数の整数部分・小数部分の確認をしておこう。また、絶対値を含む方程式や不等式を解く練習もしっかりと。

·                 集合と命題は、ド・モルガンの法則(かつ,または)、命題の逆と対偶、必要条件・十分条件を考える問題を中心にたくさん演習をするとともに反例を見つける練習も大切です。

·                 2次関数は、最大・最小を求める問題と2次関数のグラフがx軸のある部分と交わる問題を中心に練習しておきましょう。

·                 図形と計量は、図から最大・最小を読み取る問題や正弦定理・余弦定理を用いて方程式を作って求める問題の演習が重要です。

·                 データの分析は、図表を読み取る問題はもちろんですが、分散、共分散、相関係数の公式を式変形する問題や新しい変量に対する分散、共分散、相関係数を求められるようにしておこう。

·                 場合の数・確率は、状況の把握がやや複雑な反復試行の確率の問題および条件付き確率を求める問題を徹底的に演習しておくこと。

·                 整数の性質は、1次不定方程式に関する問題とそれを用いた応用問題およびn進法に関する問題を中心に練習しておこう。

·                 図形の性質は、方べきの定理を中心とした円に関する定理とメネラウス・チェバの定理を使う問題をたくさん解いておきましょう。また、線分比と面積比が絡む問題も押さえておきましょう。
 
 
ガンバレ受験生!! BY JJ
 

2019年12月22日日曜日

センター試験の学習アドバイス(化学基礎編)


化学基礎


 

·                 まずは教科書で基本事項をまとめよう。


 センター試験「化学基礎」は、化学基礎の全範囲から出題され、難易度は教科書をしっかり理解していれば解ける基本問題がほとんどです。もちろん、応用力や思考力を試す問題も出題されますが、まずは大部分を占める基本問題を確実に解答できる力をつけることが重要です。そこで、教科書を活用し、章末や本文中に「まとめ」が記載されている場合は、これを活用してその章の骨子を押さえ、さらに本文中の太字の用語や説明が完全に理解できているかをチェックしておきましょう。

 


·                 問題を解き、知識の穴を埋めよう。


 次に重要なことは、問題を解く、つまり演習を積み重ねることです。ここでも教科書を活用し、例題や章末問題を解き、間違えた問題をやり直して完全に解けるようにしましょう。このとき、「なぜ、こうなるのか」を意識して解くことが大事です。次に、これまでのマーク模試をもう一度やり直してみましょう。これによって、正誤問題に慣れ、また計算問題を要領よく解くスキルを磨くことができます。計算問題の演習では、解法の道筋を確認しておくことが重要です。


·                 教科書の「化学と人間生活」や「探究」も必ず目を通そう。


 センター試験では、身近な現象や身のまわりの物質を題材にした問題が出題されています。教科書のはじめにある「化学と人間生活」は、まとめにくい分野ですが、プラスチックと金属の製錬と活用を中心にまとめておくとよいでしょう。また、教科書に記載されている「探究」あるいは実験の欄にも必ず目を通しておきましょう。
 
 
 
ガンバレ受験生!! BY JJ

2019年12月19日木曜日

センター試験の学習アドバイス(物理基礎編)


物理基礎

 
センター試験まであと3週間、焦らずに基本の確認を!今回は物理基礎編です。参考にして下さい。

全範囲から偏りなく出題されますので、以下の項目に特に注意して下さい。


 

·             力学分野については、落体の問題を含めて、等加速度直線運動、運動の法則、特に力のつり合いと運動方程式については、浮力についてもしっかり確認しておくことが大切です。さらに、仕事と力学的エネルギーについては、弾性力による位置エネルギーを含め、演習することを勧めます。

·             熱分野については、熱量の保存の計算問題に加え、熱振動・熱平衡・潜熱・不可逆変化など物理用語の意味をその物理量を表す単位を含めて理解することが大切です。

·             波動分野について、波の性質は受験生が苦手とするところです。グラフから波の様子を把握できるようにしておきましょう。音に関しては、固有振動・共振(共鳴)の意味を理解し、定常波(定在波)の様子が図示でき、計算問題も克服することが大切です。

·             電気分野については、静電気に関して物体が帯電する仕組みから導体・不導体の確認が大切です。電流と電気抵抗は、オームの法則、抵抗の接続公式、消費電力、電力量の意味を理解し、計算問題を行うことが大切になります。さらに、交流・磁場についても確認をしておきましょう。

·             物理学と社会については、いろいろなエネルギーとエネルギーの変換、発電とその問題点、化石燃料と原子力の利用など、教科書を読んで物理学と現代社会のかかわりを確認することが重要です。

物理基礎は範囲が狭く、試験時間も30分、大問3題構成です。あと20日で、教科書を再度丁寧に学習し直し、全分野をもれなく復習することが重要です。焦ることなく、地に足のついた学習を心掛けましょう。

ガンバレ受験生!! BY JJ

 

2019年12月12日木曜日

センター試験の学習アドバイス(英語編)

センター試験まであと1ヶ月余り。最後の追い込みのときに、少しでも効率よく勉強できるよう、学習面でのアドバイスをまとめてみました。
 
 
英語編

 

基本・標準レベルの文法・語法、そして構文・イディオムの知識を確認し、忘れている事柄を覚え直し、まだ覚えていなかった重要事項をしっかり覚えることが大切です。直前期に入っていますので長文読解の練習も大切ですが、「文法・語法・構文・イディオムの確固たる知識に基づいた長文読解力」を身につけるよう心がけて下さい。

 

·             第1問A・B発音・アクセント問題は、 発音・アクセント問題を合わせて7問という構成(配点14)であり、配点的に無視できない問題となっています。今後の1ヶ月間は、辞書や単語集で単語を調べたら、必ず「発音記号」と「アクセントの位置」をチェックしてください。1日に10語チェックしていけば、合計で300語チェックすることになり、それだけでも十分に自信がつくはずです。

·             第2問A文法・語法空所補充問題は、センター試験が始まって以来ずっと出題されている形式の問題ですが、確実に「差のつく」問題です。できれば毎日10分程度の制限時間を設けて3050題を、つまり1分に35問のペースでー解くように心がけてください。1ヶ月間続ければ、9001500題を解くことになります。ミスをした問題にはマークを付けて、何回か繰り返して解くようにしましょう。

·             第2問B語句整序問題は、やはりセンター試験が始まって以来ずっと出題されている形式の問題ですので、過去問を十分にこなせばしっかりと対策ができます。語句整序問題も確実に「差のつく」問題であり、成績の上位者と下位者の正答率に大きな差が出ています。今後の1ヶ月間は、毎日34題解いて、合計100題くらいは練習しましょう。語句整序問題には、必ず「出題のポイント」すなわち「文法・語法・構文・イディオムのポイント」があります。ミスをした問題は、文法語法用の問題集でもう一度ポイントを確認しておくことが必要です。

·             第2問C応答文完成問題は、5年前から出題されている問題ですが、「語句を並べ換えて正しい文を作る」という点では、語句整序問題と本質的に同じ種類の問題であり、選択肢の数の少なさからすれば、語句整序問題より容易に解くことができるはずです。過去問が少ないので、今年と昨年、および一昨年のマーク模試を解き直したり、センター試験の直前に発売される予想問題集を解いたりすれば、得点源にもできる問題なので、十分に準備をしてください。

·             第3問A不要文選択問題は、5年前に登場した比較的新しい問題ですが、今年のマーク模試では回によって得点率がかなり異なっています。「文脈から外れた内容の文を選ぶ問題」なので、しっかりと文脈把握をしながら文章を読むことによってしか対応する方法はありません。時間をかけすぎないようにすることが大切ですが、そのためには、形式にこだわらず、総合的な長文読解力を身に付けることが重要です。

·             第3問B意見要約問題は、10年以上に渡って出題されている問題なので、過去問がかなり豊富にありますし、問題集なども利用すれば、本番までに十分な準備ができます。各発言者の発言の後半部に主旨が述べられていることが多いことに注意して解くようにするとよいでしょう。

·             第4問図表・広告問題図表問題では、2008年度と2011年度には本文の空所を補充する問題が出題され、2007年度、2010年度、2013年度、2014年度、2015年度、2016年度、2017年度、2018年度にはグラフや表の項目を特定する問題が出題されています。2019年度は、上記のいずれの問題も出題されず、本文と表の内容をしっかり把握できているかを問う問題ばかりになりました。いずれにせよ、本文をしっかりと読み、グラフや表に注意深く目を通し、各選択肢と本文やグラフ・表の突き合わせを誤らないようにすることが大切です。広告問題では、設問を先に読んで、「どのような情報について設問が作られているのか」を把握してから広告や書類を読むようにすれば、「設問を解くのに必要な情報」が探しやすくなります。

·             第5問は、2010年度のセンター本試から形式が大きく変わって、2人の人物による状況説明、メール、手紙、ブログなどを読んで、設問に答える問題が出されましたが、5年前のセンター追試では物語文の長文読解問題が出題され、4年前の本試ではそれにならって物語文の長文読解問題が出題されました。ある年度の追試で出された新形式の問題が次年度の本試に出されたことが過去に数回ありますが、4年前はその最新の例となりました。物語文の長文読解問題は、センター試験の初年度から2007年度まで18年連続で第6問として出題されていましたので、その期間の第6問を10題ほどランダムに選んで解き、さらには今年度のマーク模試の問題を解き直したり、センター試験の直前に発売される予想問題集の問題を解いたりすれば、しっかりとした対策ができます。設問は、内容一致問題だけですので、形式に慣れてしまえば、全問正解を狙える「得点源にできる問題」です。

·             第6問長文読解問題は、 2008年度から物語文に代わって論説文の内容把握問題が出題されるようになりました。それ以降、設問形式に若干の変更はあるものの、論説文が出題され続けています。各段落に番号が打たれていますので、設問と段落の対応がわかりやすくなり、解答の根拠は見つけやすくなったものの、本文が論説文になったため、長文読解力が不足している人にとっては難しい問題となっています。長文問題の解き直しや、マーク式総合問題集やセンター試験の予想問題集を解くことをお勧めします。練習する際には、2025分で速く正確に解くことができるように心がけましょう。
 
 
*体調管理をしっかりと!!
 

ガンバレ受験生!! BY JJ
 

2019年12月5日木曜日

センター試験中の注意事項


センター試験中の注意

 

ここではセンター試験の試験中に気をつけることについて取り上げます。



 

    ●落ち着いて受験するために


 試験室に入ったら、机の上の受験番号が受験票の受験番号と同一であることを確認して、着席しましょう。自分の席の確認ができたら、トイレ等の位置も確認しておきましょう。試験室によってはトイレが遠かったり、数が少なかったりすることもあります。時間に余裕のあるうちにトイレを済ませるよう心がけましょう。
 試験時間中、受験票、写真票のほかに机上に置けるのは黒鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、時計、眼鏡、ハンカチ、ティッシュペーパー(中身だけ取り出したもの)、目薬、メモ・計算用のシャープペンシルです。参考書などは試験開始前に試験監督から指示が出たら、すみやかにカバンにしまいましょう。
 携帯電話等の電子機器類は試験室に入る前に必ずアラーム設定を解除し、電源を切っておきましょう。試験時間中に身に付けていたり、手に持っていたりすると不正行為とみなされることがあります。


 

     ●試験開始前 受験科目のマークの誤記入に注意


解答用紙には、解答のマーク欄のほかに、解答科目(受験科目)、受験番号、試験場コード、氏名のマーク・記入欄があります。いずれも試験開始直前に試験監督の指示に従い、マーク・記入することになります。とくに受験科目にマークされていなかったり、複数科目がマークされていたりすると0点になってしまいますので、注意したいところです。
 なお、試験終了直後に、再度受験科目がマークされているかを確認する時間が設けられています。誤りや未マークである場合には、手を挙げて試験監督を呼びましょう。立会いのもと修正することができますので、落ち着いて指示に従いましょう。
 入室終了時刻を過ぎると、試験終了まで退室は認められません。試験中にどうしてもトイレに行きたくなった場合は、監督者付き添いのもと、行くことは可能です。ただし、試験時間の延長は認められませんので、トイレ等は休憩時間に早めに済ませておきましょう。

 
 
 

    ●自分の解答は問題冊子に転記を忘れずに


 センター試験の得点は、4月以降にならないと開示されません。そこで、試験後に公表される解答・配点を見て、自分で採点(自己採点)をする必要があります。問題冊子は持ち帰ることができますので、自分の解答は問題冊子の各設問の選択肢に丸をつけるなどして、試験中に転記しておきましょう。
 センター試験後の出願校の検討には、自己採点した得点が欠かせません。採点ミスにより数点差があるだけで、合格可能性が大きく変わってしまう場合があります。転記ミスや転記漏れに気をつけましょう。
 

    ●受験科目の選択・解答順は先に決めておく

いずれの登録教科も試験開始後に問題冊子を見てから受験科目を決めることができます。しかし、志望校の「指定科目」「成績利用方法」を考慮したうえで受験する必要があるので、実際には受験する科目は事前に決めておかなければいけません。なお、地歴・公民では、「世界史A」と「世界史B」、「倫理,政治・経済」と「倫理」など、同一名称を含む2科目を選択することはできません。
 理科または地歴・公民を2科目受験する予定の受験生は、選択科目の解答順に注意が必要です。理科、地歴・公民を1科目のみ合否判定に利用する場合、成績の利用方法は「高得点科目の成績を利用する」大学と「第1解答科目の成績を利用する」大学があります。国公立大の多くは「第1解答科目」の利用を表明していますし、私立大でも難関大を中心に「第1解答科目」の成績を利用します。「第1解答科目の成績利用大学」に出願する場合、選択可能な科目を必ず「第1解答科目」で受験しておかなければなりませんし、受験した2科目とも選択可能な科目であっても高得点となり得る科目を「第1解答科目」で受験しておきたいものです。どちらの科目を「第1解答科目」で受験するのかは、試験開始後に決めることができますが、以上の理由から事前に決めておく必要があるでしょう。
 遅刻についても注意が必要です。理科、地歴・公民で2科目受験を登録した場合は、2科目で1教科の扱いです。1科目め開始20分後まで、つまり地歴・公民なら950分、理科なら1550分までに入室しないと1科目めのみならず、2科目めも受験できなくなります。また、理科、地歴・公民を2科目受験すると登録して、試験当日に1科目だけ欠席する(受験しない)こともできません。
 理科、地歴・公民の第1解答科目と第2解答科目の間の10分間は休憩時間ではありません。問題冊子を開くことができないほか、トイレ等で一時退室することも認められていません。試験時間は全部で130分と考え、トイレ等、必要なことは試験前に済ませておきましょう。

 

第1解答科目と第2解答科目について

センター試験では、理科、地歴・公民の2科目受験者の試験を前半60分と後半60分に分けており、前半に解答した科目を第1解答科目、後半を第2解答科目と呼びます。

   ●リスニングの注意事項

  英語リスニングは試験の性質上、遅刻は認められていません。試験開始時刻である1710分以降は入室できません。ICプレーヤーの操作準備は、解答用紙裏面の表示に従い、受験者が各自で行います。機器の操作方法については、受験案内41ページを参照するか、大学入試センターのホームページにある「ICプレーヤー操作ガイド」を利用し、事前に確認しておくとよいでしょう。
 解答は設問ごとに解答用紙にマークしましょう。音声の再生終了とともに試験が終了するので、他教科のように解答を問題冊子に記入しておいて最後にまとめてマークする時間はありません。ICプレーヤーからイヤホンが抜けたり、耳からはずれたりして、その間音声が聞き取れなかったとしても救済措置はありません。くれぐれもICプレーヤーを机から落とすなどしないようにしましょう。

 ICプレーヤーのボタンを長押してもランプが光らない、音声が流れない、音声が聞き取れない、問題冊子の印刷が不鮮明で解答に支障があるといった場合は、ためらわずに手を挙げて試験監督に知らせましょう。試験終了後に、音声の不具合を申し出ることはできません。
 解答時間中の質問は一切受け付けられませんが、試験監督に申し出なければならない事由が発生したら、黙って手を挙げて知らせましょう。試験監督とのやり取りは、周囲の解答者の妨げとならないよう、声を出さずに所定の用紙を使用した筆談で行われます。
 「試験監督の指示に従わず、ICプレーヤーを操作する」「ICプレーヤーの故障について虚偽の申し出をする」「ICプレーヤー・音声メモリーを試験室から持ち帰る」といった行為は不正行為となることがありますので注意してください。


  ●不正行為について


 カンニングはもちろん、表中の行為なども不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を命じられ、それ以後の受験はできません。また、受験したすべての教科・科目の成績が無効となります。

   不正行為となること 

  1.志願票、受験票・写真票、解答用紙へ故意に虚偽の記入をする

2.配布された問題冊子を、試験時間中に試験室から持ち出す

3.解答用紙を試験室から持ち出す

4.解答はじめ」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答をはじめる

5.「解答やめ。鉛筆や消しゴムを置いて問題冊子を閉じてください」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続ける

6.試験時間中に、携帯電話やスマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類や定規、コンパス、電卓等の補助具を使用する

 

 については、試験時間中に、携帯電話等の電子機器類や定規、コンパス、電卓等の補助具をカバン等にしまわず、身に付けていたり、手に持っていても不正行為とみなされることがあります。また、携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など)を長時間鳴らすなど、試験の進行に影響を与えることも同様です。こうした電子機器類の設定は試験前にきちんと確認しておきましょう。


センター試験まであとわずか。気を引き締めて頑張りましょう!

ガンバレ受験生!! BY JJ


 

お知らせ

現在、高等部ブログリニューアルしております。 開設次第、ご案内差し上げます。 宜しくお願いします。