新高1・2生へのアドバイス②
苦手科目と向き合おう!
前回に引き続き、新高1・2生へのアドバイスです。
苦手科目や苦手分野は誰にでもあります。この「苦手」と向き合い、克服できるかどうかが、志望校合格のための鍵となります。国公立大では、受験に必要な科目が「7科目」とかなり多いのが一般的です。高3生になると、理科や社会の暗記にも時間が必要になってきます。英・数・国の主要3科目の苦手は高1・2生のうちに克服しておきましょう。間違えた問題や理解ができていない箇所は、教科書を繰り返し読んだり、先生に質問したりと十分な時間をかけましょう。時間に余裕のある高1・2生のうちに、とことん苦手と向き合いましょう。
苦手科目の克服には夏休みなどの長期休暇の使い方がとても重要です。 早い段階からしっかりと計画を立て、効率よく勉強することが大切となります。 しかし、入試に必要な勉強量全体を把握せずに計画を立てても、どこかでムダや無理が出てきてしまい、 「苦手」を克服することは難しくなるでしょう。
そこで、今年度より導入した新システム「受験コンパス」で正しい計画を立てることで、自分の苦手箇所を効率よく勉強することができるようになると思います。
ガンバレ受験生!! BY JJ
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