センター試験まで約2ヶ月。 焦っている生徒さんも多いでしょう。12月に入ると、試験日が重ならによう 出願する大学を正式に決めたり、出願に必要な書類をそろえたりと、勉強以外にも時間を割かれることが多々出てきます。 そうなると、今以上に時間が足りないと焦るものです。 今のうちにでき得る雑務はやっておきましょう。 今回は、センター試験前の注意事項をまとめてみました。
*試験当日までには必ず確認
センター試験が近づくと、誰しも不安になったり緊張したりするものです。試験に万全の態勢で臨むための準備と注意点を確認します。
当日の注意点については、受験案内や受験票、受験票と一緒に送付される「受験上の注意」にも書かれていますので、しっかり読んでおきましょう。
当日の注意点については、受験案内や受験票、受験票と一緒に送付される「受験上の注意」にも書かれていますので、しっかり読んでおきましょう。
*体調管理はしっかり!
入試の時期は風邪などで体調を崩しやすい時期です。ワクチン接種をしたり、こまめなうがい・手洗い、十分な睡眠・食事をして、日頃の体調管理にも気を配りましょう。試験前日にゲン担ぎに「カツ丼」を食べるという人もいると思いますが、食べ慣れないものを食べて、かえって体調を崩してしまった、とならないように注意しましょう。
試験前日、準備が完了したらできるだけ普段どおりの生活をしましょう。緊張して寝つけなくても、暗い部屋で横になって目をつぶっているだけでも体は休まります。
試験当日も緊張を感じたら、まずは深呼吸。鼻から吸って口で吐くと、緊張がほぐれます。温かい飲み物など、気持ちが落ち着くアイテムを用意しておくのもひとつの手です。
緊張しているのはみんな一緒です。今までがんばってきたことを思い返して、自信をもって試験に臨みましょう。
試験当日も緊張を感じたら、まずは深呼吸。鼻から吸って口で吐くと、緊張がほぐれます。温かい飲み物など、気持ちが落ち着くアイテムを用意しておくのもひとつの手です。
緊張しているのはみんな一緒です。今までがんばってきたことを思い返して、自信をもって試験に臨みましょう。
持ち物の確認 ~前日と当日に確認をしよう~
持ち物は早めに準備して、鉛筆等不足がある場合は買い足しておきましょう。忘れ物がないように、前日と当日の朝に確認をするようにしましょう。
持ち物チェックリスト【表】
1
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受験票・写真票
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2
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「受験上の注意」(大学入試センターより受験票と同送)
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3
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学生(身分証明)証
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4
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黒鉛筆(H、F、HBに限る)
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5
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プラスチック製消しゴム
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6
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鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類を除く)
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7
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時計(アラームを消すこと)
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8
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携帯電話(アラームを消すこと)
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9
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交通費(少し余分に)
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10
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試験場までの地図
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11
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お弁当・飲み物
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12
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ハンカチ・ティッシュ・マスク
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13
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受験票に「上履き持参」とあれば上履きと下履きを入れる袋
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14
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参考書
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15
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(必要に応じて)眼鏡・目薬
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16
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(必要に応じて)カイロ・ひざ掛け・座布団
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17
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(必要に応じて)雨具
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18
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(必要に応じて)リラックスグッズ(お菓子など)
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試験会場を確認 ~会場には1時間前の到着を目安に~
できれば事前に試験会場の下見をしておきましょう。当日初めて試験会場に向かうのでは、予想以上に時間がかかったり、受験する教室が分からず迷って遅刻ということにもなりかねません。下見ができない場合には、電車の時刻や所要時間、会場までの道のりを事前に確認しておきましょう。センター試験は土・日に実施されるため、交通機関の運行ダイヤが平日と異なる場合があります。下見をする際にもこの点に注意が必要です。
また、当日に雪が降るなど気象による交通機関への影響も考慮し、リスクの少ない経路を選びましょう。前日から気象・交通情報はチェックしておきましょう。
また、当日に雪が降るなど気象による交通機関への影響も考慮し、リスクの少ない経路を選びましょう。前日から気象・交通情報はチェックしておきましょう。
当日は交通機関の遅延なども考慮して、1時間前には試験会場に着くよう余裕をもって家を出発しましょう。早く着くことで、試験場の雰囲気にも慣れ、心に余裕がうまれます。
万が一、電車が事故や雪で遅れるなど不測の事態があった場合、試験時刻を繰り下げることもあります。慌てずに試験会場に向かうことが大事です。
寝坊などによる遅刻で、試験開始時刻に間に合わなかった場合も、試験開始時刻後20分以内であれば受験が認められます(英語リスニングは試験開始時刻まで)。
なお、試験は指定された会場以外ではいかなる理由があっても受験できません。必ず、指定された試験場に向かうようにして下さい。近年、センター試験は受験パターンが細分化したことから、同じ高等学校の生徒でも受験教科・科目数などにより別会場となることがあります。必ず自分の受験票に記載されている試験会場に向かいましょう。
急病(インフルエンザや風邪など)やケガにより、試験(2日間もしくはいずれか1日)を受験できない状況となった場合、受験票記載の「問い合わせ大学」に連絡をしましょう。受付時間内に限り、追試験(※)の受験を申請することができます。受付時間・申請方法はチェックリスト 2 の「受験上の注意」に記載されています。
寝坊などによる遅刻で、試験開始時刻に間に合わなかった場合も、試験開始時刻後20分以内であれば受験が認められます(英語リスニングは試験開始時刻まで)。
なお、試験は指定された会場以外ではいかなる理由があっても受験できません。必ず、指定された試験場に向かうようにして下さい。近年、センター試験は受験パターンが細分化したことから、同じ高等学校の生徒でも受験教科・科目数などにより別会場となることがあります。必ず自分の受験票に記載されている試験会場に向かいましょう。
急病(インフルエンザや風邪など)やケガにより、試験(2日間もしくはいずれか1日)を受験できない状況となった場合、受験票記載の「問い合わせ大学」に連絡をしましょう。受付時間内に限り、追試験(※)の受験を申請することができます。受付時間・申請方法はチェックリスト 2 の「受験上の注意」に記載されています。
ガンバレ受験生!! BY JJ
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