2018年10月5日金曜日

小論文の基礎知識


小論文の基礎知識

 
これからAO入試などで小論文を必要とする生徒さんもいると思います。ところが、小論文の対策にあたって「何から始めたらよいか分からない」、「小論文ってどう書いたらいいの?」と思っている生徒さんもたくさんいるでしょう。 ここではそんな生徒さんのために、小論文対策の基本事項をまとめました。


① *小論文とは?



読解力・思考力・論述力を問う試験

 

 小論文試験は、一般入試・推薦入試・AO入試などで課され、教科試験とは異なる学力=読解力・思考力・論述力を試す試験です。課題文(資料)を正しく読解し、その内容を的確に説明できるか(説明問題)、指示されたテーマについて自分で見解を考え、それを論理的に文章で表現することができるか(論述問題)など、知識の総合的な応用力が問われます。
 主観的な感想や断片的な意見を書き連ねるだけですむ作文とは、要求レベルがまったく違うので注意してください。小論文試験は、けっしてやさしい試験ではありません。

小論文の出題形式と出題内容

 小論文試験の出題形式(問題の形)と出題内容(問題のテーマ)はさまざまです。以下、出題形式の分類と頻出の系統、出題内容の系統別頻出テーマを掲げておきます。

出題形式

 

課題文読解論述型→日本文の課題文を与えて、説明問題や論述問題を課す。

図表分析型→グラフや表を与えて、読み取り問題や論述問題を課す。

テーマ型→テーマを指定して、それについて論述させる。

英文問題→英文の課題文を与えて、説明問題や論述問題を課す。

理科論述型→日本文や英文の課題文を与えて、理数系の総合問題を課す。

教科論述型→教科の論述問題

 
出題内容

 

医・歯・薬系/保健・看護系→医療の原理、医師と患者の関係、死生観、高齢者医療、先端医療と生命倫理、看護の原理、リハビリテーション

理・工系/農林水産系→生命科学、環境問題、エネルギー生産、食料資源

法・政治系/商・経済系/社会・
情報系/国際社会・国際文化系
/生活・環境・福祉・地域系→自由、平等、人権、民主主義、国民国家、市場原理、雇用と財政、社会保障、消費、国際経済、地域経済、女性・家族、福祉・医療

人文系→自然と文明、異文化理解、学問と教養、若者論

教育系→教育の機能・課題、子どもと社会、子どもと発達

スポーツ系/芸術系→現代社会とスポーツ、スポーツ医学、芸術論

 

 

 

②小論文対策の い・ろ・は

小論文の基本課題

 小論文では以下の5つの要素が試されます。答案を書くときには、この5つの要素を自分がどれだけ満たしているか、つねに意識するようにしましょう。

 課題文の読解

 小論文は課題文(資料)を読み解くところから始まります。読解をおろそかにしては的確な解答ができません。その際に必要なのは、筆者の主張を客観的に読み解くこと、それを批判的に検討しながら自分なりに解釈すること、の2つです。は要約問題や説明問題の、は論述問題の解答のベースとなります。

 設問への応答

 最近の小論文は総合問題化していて、設問が複数ある場合が多くなっています。各設問が何を問うているのか、事前に設問の要求を的確に把握することが肝心です。要約・説明問題:課題文の趣旨をまとめるのか(要約)、その趣旨を自分の言葉で説明するのか(説明)を確認する、見解論述問題:何についてどういう視点から議論することが求められているかを確認する、の2点が重要です。

 論述の説得力

 小論文の中心は論述問題です。指定されたテーマに関して自分はどう考えるのか、自分なりの議論を展開する必要があります。そこで最も重要なのは論述に説得力を持たせることです。説得力は、具体性:テーマに関わる事実関係に基づいて、適切な事例や体験を挙げながら、自分も当事者だという立場から議論を展開しているか、論理性:テーマに関する必須の概念を適切に使用して、論理に破綻がなく、首尾一貫した議論を展開しているか、の2点から生まれてきます。

 適切な文章表現

 小論文は相手に読んでもらうものです。表現・表記や文章構成を整えることは基本的なマナーです。表現・表記:誤字・脱字をしない、基本「~である」体で書く、文章の構成:主述の呼応、接続詞の適切な使用、必要な段落構成をする、という2点に気を付けましょう。

 基礎となる知識

 上記の4つの要素を基礎から支えるのが知識です。文章を読み書きするために必要な一般的教養があることは大前提ですが、その上で、課題文を的確に読解し、自分の論述を展開するには、志望系統の分野に関わる知識が必要です。上述の小論文の出題内容に掲載したテーマに関して、きちんとした知識を蓄えるようにしておきましょう。

 *小論文の学習対策

小論文の学習対策・演習問題の反復練習

 小論文の学習は、演習問題を数多く解く以外にありません。しかし、最初から志望大学の入試問題に取り組むのはオススメできません。というのも、上記5つの基本課題が身についていない段階では、いくら問題に取り組んだところで優れた答案を書くことはできないからです。まずは短くてもかまいませんので、基本課題を押さえた文章を書く練習を繰り返し行いましょう。
 その際、独学や自習ではなく、答案添削を受け、解説講義を受講するという授業スタイルでの学習がもっとも効果的です。
 
*大学受験科では、各分野に対応した小論文講座を設置しています。 「対策が必要!」と思った方は、是非お問い合わせ下さい。
 
 
ガンバレ受験生!!  BY JJ
 

 

2018年9月28日金曜日

合格速報!!

合格速報!!


今年、早くも合格の吉報が届きました。ここで報告させて頂きます。

★TS様:横浜市立大学医学部(秦野高校) 
  講師からのコメント:誰よりも早く来て、誰よりも遅くまで勉強していました。
               しかも、ほぼ毎日来て勉強していました。
               あの集中力は見習いたいものです。
               よくやった!合格おめでとう!

★HT様:東海大学工学部(足柄高校)
 講師からのコメント:黙々と数学の問題を解いている姿が印象的でした。
             毎回休まず来て勉強してくれました。英語にも熱心に
             取り組んでいましたね。
             よくやった!合格おめでとう!

★EM様:鎌倉女子大学(厚木東高校)
 講師からのコメント:小論文を何度も、何度も書き直しては赤ペンが入り、
             また書き直しての繰り返しでした。大変な思いをして、
             合格を勝ち取りました。
             よくやった!合格おめでとう!

★FN様:杏林大学(足柄高校)
 講師からのコメント:高校1年からコツコツと勉強してきました。
             試験対策でもしっかり勉強していましたね。
             よくやった!合格おめでとう!

★TR様:早稲田大学先進理工学部(江南高校)
講師からのコメント:思えば小学生のときからずっと見てきました。
             毎日、よく勉強してましたね。今年の夏合宿でも人一倍
             頑張っていました。
             よくやった!合格おめでとう!

皆さん、ほんとうによく頑張ってくれました。これからの皆さんの成長が楽しみです。
大学に行ってからが本当の意味での「勉強」だと思います。これまで以上に前向きに勉強して、深く専門分野を追求して下さい。
これから受験が控えてる生徒さんも気合を入れて一緒に頑張りましょう!!

ガンバレ受験生!!  by JJ




2018年9月13日木曜日

リスニングの対策

リスニングの対策


 多くの生徒さんから「リスニングが苦手」という声をよく聞きます。 普段の授業でもなかなかリスニングの対策はしずらいものです。そこでリスニングの対策をまとめてみました。

 リスニングの問題はただ音声を聴き取るだけではなく、質問や選択肢を速く読む力も必要とされます。センター試験「リスニング」でも、事前に質問や選択肢を読み、読み上げられる内容を推測する余裕を持つことが非常に大事です。内容は、日常生活や学生生活をベースにした場面がよく出題されていますが、そのような問題は皆さんも状況をイメージしやすく、取り組みやすいと思います。全体的には教科書レベルの語彙力で対応できる平易な表現が多く使われ、基本的なリスニング能力が問われる試験です。
 高得点を取れるようになるためには、英語を聞き流しているだけではなく、意識的にリスニング練習に取り組むことが大切です。では設問別に学習のポイントを挙げてみましょう。


第1問

簡単な計算を交えた数字の聴き取りや、位置関係に関する表現の聴き取りに慣れておく。必要に応じてメモを取ると効果的。

 

第2問

選択肢を早くかつ正確に理解する読解力を磨き、対話全体の状況を把握し、最後の発話に対する柔軟な応答を考える練習。

 

第3問A

事前に質問と選択肢に目を通し、場面や状況を想像しながら、聞こえてくる音に引きずられないよう正確に聴き取る練習。直接表現されていない含意関係に注意する。

 

第3問B

事前に図表の内容を素早く読み取り、情報を理解しておくことが重要。また、聴き取るポイントに注意しながら場面の展開を追い、複数の情報を整理しながら聴き取る練習。

 

第4問A

事前に質問と選択肢を短時間で読み取り、該当の箇所を聴き取る練習。さらに正確に聴き取るためにディクテーション練習を普段より取り入れると効果的。

 

第4問B

発言者の名前に注意し、それぞれの意見内容の要点をまとめ、複数意見の共通点と相違点を整理しながら聴き取る練習。

 

 

     アドバイス:

全部、完璧に聴き取れなければならないと思う必要はないので、まずは英語の音(オン)を怖がらず、繰り返し英語を聴き、声に出す練習をすることが大切です。スクリプトを見ずに音声を何十回と聴くことを勧めます。

ガンバレ受験生!! BY JJ
 

2018年8月27日月曜日

センター試験ガイド


センター試験ガイド
 8月も残すところ数日となり、「入試」が一歩一歩近づいて参りました。9月になると、早くもセンター試験の受付が始まります。出願期間は意外に早く、9月末~10月初旬となっています。
 出願してから実際に受験するまでは約3ヶ月もありますが、出願の際には受験教科・科目数などを決めておかねばなりません。自分の志望校や受験大学を真剣に考えるよい機会ととらえて、出願の準備にかかりましょう。
 今回は、センター試験出願のサポートしようと思います。出願まで1ヶ月。しっかり考えて出願準備を進めましょう。


  □ センター試験 実施日: H31年 1月19(土)、20(日)
  
  □ 「受験案内」がH30年9月3日(月)から個人および学校等単位で
     配付されま  す。出願の詳細については 「受験案内」を参照して下さい。 

 

 まずは、このセンター試験の「受験案内」を取り寄せます。この中に志願票など出願に必要な書類が入っています。現役生は学校経由で、既卒生等は個人で直接取り寄せます。案内の配付は、センター試験に参加する各大学の窓口で配付されるほか、全国学校案内資料管理事務センターから郵送で取り寄せることもできます。

大学入試センターのHPに詳しく掲載されていまので、一度確認しておくとよいでしょう。

 

 センター試験の出願時に決めておかなければならないことを確認しておきましょう。

 

1.外国語、数学、国語、理科、地歴・公民 それぞれの受験の有無
 
2.地歴・公民の受験科目数(1科目か2科目か)
 
3.理科の科目選択方法
A~Dの4パターンの科目選択方法のいずれかを出願時に申請します(理科、理科のいずれを受験するのか、何科目受験するかを申請)。
 
4.数学の出題科目のうち「簿記・会計」「情報関係基礎」の受験希望
これらの科目は問題冊子が別冊子となります。出願時に別冊子の配付希望の有無を申請します。なお、別冊子を希望した場合でも  「数学」「数学・数学B」の問題冊子が併せて配付され、これらの科目を選択することもできます。
 
5.外国語の出題科目のうち 「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」の受験希望
これらの科目は問題冊子が別冊子となります。出願時に別冊子の配付希望の有無を申請します。なお、別冊子を希望した場合でも「英語(筆記)」の問題冊子が併せて配付され、英語を選択することもできます。
 
6.大学入試センター試験の成績通知の希望有無
自分が受験したセンター試験の各科目の成績通知の希望を出願時に申請します。ただし、成績通知は来年の4月16日以降に郵送されるため、各大学への出願時には間に合いません。成績通知を希望する場合、手数料800円を検定料と合わせて払い込む必要があります。

 
 1,2,3 を決めるためには、志望する大学が指定する教科・科目を調べておく必要があります。センター試験当日は、登録していない教科を受験することや、「地歴・公民」を登録した科目数以外(1科目2科目または2科目1科目)で受験すること、「理科」の科目選択方法(理科、理科のいずれを何科目受験するのか)を変更することはできません。出願する可能性がある大学について、必要な教科、理科と地歴・公民については必要な科目数をしっかり確認しておきましょう。

ガンバレ受験生!! BY JJ


 

2018年8月8日水曜日

夏休みの過ごし方②

夏休みの過ごし方②

  夏は受験生にとって「受験の天王山」。夏休みを有意義に過ごすために 3つのポイント を考えてみました。

1. Schedule 計画倒れしないスケジュールをたてよう

2. Rhythm 毎日の生活リズムを整えよう

3. Quality 集中して学習しよう
 
 
夏休みの学習計画の立て方


1.Schedule …計画倒れしないスケジュールを立てよう

 夏休みを漠然と過ごしてしまわないように、夏休みに入る前に学習計画をしっかり立てておきたいものです。ここで大事なのはあれもこれもと詰め込みすぎてしまわないこと。自分に無理のない範囲で学習に臨みましょう。
 ここでは具体的な学習計画の立て方を紹介します。 3ステージで自分にピッタリな学習計画表が作成できます。ぜひ参考にしてください。

ステージ1.「夏休み40日間」の学習目標を決めよう!

 まずは学習目標を決めましょう。「英語をがんばる!」といったあいまいな目標ではなく、「英単語500個覚える」「苦手な数列・ベクトルを克服する」「物理○○問題集を2回繰り返す」といったように具体的な目標を立てるとよいでしょう。

ステージ2.週単位の学習計画を立てよう!

 目標が決まったら、週単位の計画を立てましょう。40日間を6週間に分割することで、夏休みのスケジュールが立てやすくなります。第1週目は英語の文法、数学の確率の復習をするなど、大まかなものでかまいません。
         夏休み40日間=6週間

  もし、夏休み中に模擬試験の受験を予定している場合、それまでに終わらせておきたいことを意識しながら計画を立ててみましょう。やるべき課題に優先順位をつけると、計画が立てやすくなります。
 また、苦手分野など、自分ひとりでは手に余る内容は、思いきって塾の夏期講習を利用すると時間を有効に活用できます。 最終週は総復習にあてましょう。自分が間違いやすい問題や見直したい項目にあらかじめ印をつけておき、夏休みの最後にそれらを見直したり解き直したりすることで知識をしっかり定着させましょう。


       ステージ3. 週達成タスクを決めよう!

 ステージ2 で決めた計画に沿って達成タスクを決めましょう。
 英語文法を仕上げる週であれば「○○問題集の○ページ~○ページを解く」というように、具体的に何をやるのかを挙げていきます。英単語のように毎日行う課題があれば、あわせて書き出しましょう。こうすることで1日の学習量が見えてきますね。
 達成タスクを書き出したら、1週間で達成できる分量かを見直してみてください。日曜日を予備日にして、達成できなかった内容を調整するくらいがベストです。もし分量が多い場合は、次の週に行う、または達成タスクに優先順位をつけて、優先度の高い順に行うと良いでしょう。 達成タスクは6週間分をあらかじめ作成するのではなく、2週間ほどを初めに作成し、後は週ごとに様子を見ながら立てていくとよいでしょう。
 自分の速度にあわせて、常に計画の見直しをしながら学習を進めていくことで、計画倒れを防ぐことができます!


2.Rhythm毎日の生活リズムを整えよう

  夏休みが始まると遅くまで寝てしまうなど、どうしても生活が乱れがちです。生活の乱れは体調不良にもつながりますので、毎日の生活リズムを崩さないように気をつけましょう。学校の補習や塾の夏期講習を受講すると、規則正しい生活を送ることができるので、うまく活用してみてください。

大学受験科のOB・OGに夏休みの学習時間を聞いたところ、平日は平均8.1時間、休日は9.3時間という結果になりました。特に休日の勉強時間は7時間以上が全体の85%以上を占めています。毎日の生活リズムを整え、毎日コンスタントに学習できるよう心がけましょう。

 

3.Quality集中して学習しよう
 机に向かっていても集中できていなければ意味がありません。特に「ながら勉強」は効率が下がります。時間に区切りをつけて勉強するなど、メリハリをつけましょう。
 大学入試においては1科目の試験時間が90分の大学が多くあるので、90分ごとに区切りをつけるのがオススメ。試験時間の感覚を身につけておきましょう。
 家ではどうしても集中できないという人は、塾や図書館などの自習室を活用しましょう。静かな環境でライバル達の刺激を受けながら勉強ができます。
 大学受験科の卒業生に聞くと、約8割の人が自宅以外を利用して勉強しています。自分が最も集中できる場所を考えてみるのも大切です。ただし、日中は図書館や自習室で勉強することができますが、夜はそういうわけにいきませんね。自宅で集中できる環境を作ることも大切です。


ガンバレ受験生!! BY JJ

 

2018年7月18日水曜日

夏休みの過ごし方①


夏休みの過ごし方①

あと数日で夏休みが始まります。同時に夏期講習が始まります。

 
夏にやるべきことができたかどうかで秋以降の成績の伸びに差がつきます。

 夏休みにぜひやっておきたいこと、それを実践するためのポイントを、卒業生の体験談をまじえて解説します。 長いようであっという間の40日間。学習計画・目標をしっかり立てて、自分の可能性にチャレンジする有意義な夏休みにしましょう!

「夏を制する者は、受験を制する」



これだけはやっておこう!

「基礎固め」「苦手科目の克服」をしよう!

 高3生のみなさんにとって、長い夏休みはまとまった勉強時間がとれるチャンスです。あせって過去問などの問題演習に取り掛かりたくなるところですが、その前に「基礎固めができているか」「苦手科目はないか」を振り返ってみてください。
 覚えるべき英単語や文法などは頭に入っていますか? 公式は正しく使えていますか? できていると思っていた範囲でも、復習をしてみたら案外理解できていなかった、ということもあります。基礎が固まっていないのにいきなり応用問題を解くことはできません。まずは基本事項を徹底的に定着させましょう。
また、「苦手科目なんて1つもない!」という人は少ないでしょう。苦手意識までは持っていなくても、他と比べて点数が伸びない科目や、模試などでいつも間違えてしまう分野はありませんか。苦手科目は一番の得点アップ要素と言えます。夏休み中に克服しておきましょう。
 


 苦手科目を集中的に学習するには、夏期講習の受講がオススメです。

当塾の夏期講習では、分野別の講座や理解度にあわせた207講座を設けています。どの講座が自分にあっているのか分からないという人には、スタッフがアドバイスをします。気軽に相談してみてください。

 高1・2生のみなさんは、まだ受験まで時間があるし、宿題だけ終わらせておけばいいやと思っていませんか?
 実は、センター試験の問題は、高2までに習う範囲から出題されています。受験生になってからまとめて学習するより、今のうちに分からないところがないようにしっかり押さえておく方が良いですよね。

 

志望校について考えよう!

 高3・卒生のみなさんで、志望校が全く決まっていないという人は少ないと思います。万が一そういう人がいたら、早めに志望校の選定をしましょう。志望校が決まらないと目標がはっきりしませんし、学習指針も決まりません。
卒業生たちの6割の人が高3の1学期までに志望校を決定しています。

 志望校選定の際には、第1志望校だけでなく、第2・第3志望の大学についても検討してください。受験間近になってからでは、併願校についてじっくり検討する時間がとれません。今のうちに受験可能性のある大学について調べておきましょう。
 時間があればぜひオープンキャンパスに参加してください。入学してから「こんなはずじゃなかったのに」とならないためにも、その大学で本当にやりたいことはできるか、大学の雰囲気はどうかなど、自分の目で確かめておきましょう。オープンキャンパスに参加することで入学後のイメージが具体的になり、やる気アップにもつながります。

 高1・2生のみなさんの中には、まだ志望学部や大学が決まっていないという方もいるでしょう。そんな方は、自分は何に興味があるのか、どんなことを学びたいのか、どんな職業につきたいのか、ということを考えるいい機会です。夏休みの間に興味がある分野の本を読んでみるのも良いですね。
 オープンキャンパスへの参加は、高1・2生の方にもオススメです。高3生になったら、勉強に時間をとりたいのでゆっくりオープンキャンパスへ参加する時間がとれないかもしれません。志望校がはっきりと決まっていなくても、気になる大学のイベントに積極的に参加してみてください。こんな学問があるんだ! この大学ではこんなことできるんだ! など、新しい発見があるかもしれませんよ。
ガンバレ受験生!! BY JJ

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月4日水曜日

オープンキャンパスに行こう!


オープンキャンパスに行こう!

梅雨も明け、夏も本番を迎えます。受験生にとっては勝負の時期になりました。体調管理には十分留意し、この暑い夏を乗り越えて下さい。 

さて、受験を来年以降に控える高1,2年の生徒諸君にはこの夏、是非ともやって頂きたいことがあります。それが「オープンキャンパス」への参加です。必ずプラスになると思いますので、気になる大学へアプローチしてみては如何でしょうか。夏休み前のこの時期に、オープンキャンパスの情報を集め、計画を立ててみましょう。

 
*パンフレットでは伝わらない大学の雰囲気を味わおう

 ・ 「自分に合った大学を見つけたい」。
 そう思って、大学のホームページやパンフレットを見ても、なかなかイメージが掴めないことも多いでしょう。そこで、受験生に大学生気分を味わってもらおうと大学が企画しているのが「オープンキャンパス」です。オープンキャンパスは、大学がキャンパスを受験生などに開放し、見学会や入試説明会などを実施するイベントです。情報誌やパンフレットからでは伝わりにくい大学の魅力を直に体験できます。
 大学に行ってみると、大学ごとに雰囲気が違うことが実感できます。ある程度、志望校が固まってきたら、ぜひその大学に足を運んでみましょう。授業やサークルを楽しむ先輩の様子は、受験勉強の励みにもなるはずです。



        見るポイントは事前に決めておく

 オープンキャンパスの開催時期は主に7~11月。通年で実施していても、大規模なものは夏休みや大学祭にあわせて実施されるケースが多いようです。ぜひ機会をみつけて参加したいものです。
 オープンキャンパスに行く前には、事前に大学の情報を集めておきましょう。入試方式やカリキュラムなどホームページを利用して下調べをしたり、大学案内で予習をしておくといいでしょう。その大学の学生や先生と直接話せる絶好のチャンスなので、聞きたいことはあらかじめまとめておきましょう。
 オープンキャンパスに行った後は、オープンキャンパスで得た情報を自分なりにまとめておくとよいでしょう。いろいろな大学のオープンキャンパスに行けば比較もできます。あこがれのキャンパスをひと足先に体験して、あなたの希望にあった大学をみつけてください。

 

オープンキャンパスの歩き方

 

先輩や先生のガイドで「キャンパスツアー」を体験!
 オープンキャンパスで必ず実施されているのが、大学の学生や先生が案内してくれる「キャンパスツアー」。初めて訪れた大学では、何をどこからを見たらいいのか分からないですよね。そんなあなたを、詳しい説明付きで案内してくれるはずです。パンフレットでは分からない大学の雰囲気が掴めること間違いなしです。

「体験授業」で大学生気分を!
 「大学ってどんな授業をしているの?」「何を研究しているの?」。そんな疑問を解決してくれるのが「体験授業」。広い大教室で先生の講義を聴いたり、実験やモノづくりに参加したりして大学生気分を味わってみましょう。

おトクな情報が入手できる「進学説明会」
 オープンキャンパスに行ったら、絶対に参加しておきたいのが「進学説明会」。入試出題者による問題解説や予備校講師による学習法アドバイスなど、大学によって形はさまざまですが、参加者限定のおトクな情報が得られます。過去の入試問題が配布されることもあります。説明会に参加したら、自分なりに要点を掴んで受験勉強に役立てましょう!

学生憩いのスポットで「学食ランチ」を楽しもう!
 学生の憩いの場である学生食堂、おしゃれな造りになっている大学も多くあります。楽しいキャンパスライフを過ごすうえで、学食ランチのチェックも欠かせません。最近はメニューも工夫され、「安いけれどおいしくない」イメージは過去のもののようです。友達とワイワイおしゃべりしたり、一緒に勉強したりと過ごす時間も長い学生食堂は、必ず見ておきたい場所の1つです。

参加記念として大学オリジナルグッズの配布も
 大学内の売店をのぞいてみると、文房具や小物などに大学のロゴを入れたオリジナルグッズなどが売られています。なかにはオープンキャンパス参加の記念品として、オリジナルグッズを配布してくれる大学もあります。大学のオリジナルグッズを手にすると、不思議とヤル気もアップします。オープンキャンパスに参加したら記念に大学グッズを入手してみるのもいいかもしれませんね。
 
ガンバレ受験生!! BY JJ

 

お知らせ

現在、高等部ブログリニューアルしております。 開設次第、ご案内差し上げます。 宜しくお願いします。